Dog&Cat CLEAR

【猫の体についた汚れ】
シャンプー嫌いな猫にはドライシャンプーがおすすめ!

犬の体の汚れをキレイにする

気付いたら猫の体に汚れが・・・しかし、うちの猫はシャンプーや、体が水に濡れることも大嫌い。
さらには頻繁にシャンプーをするのは猫の皮膚トラブルになる恐れも。
そんな猫ちゃんの体をキレイにしたいけど、暴れたり、ストレスを与えてしまうことにお困りの飼い主さまも多いのではないでしょうか?

そこで今回は猫の体が汚れる原因と、シャンプー嫌い、体が水に濡れるのが嫌いな猫ちゃんの体の汚れの落とし方を紹介します!
最近猫の体の汚れが気になるという方はもちろん、猫がお風呂やシャンプーが苦手で悩んでいる方もぜひ参考にしてくださいね。

  1. 猫の体の汚れにシャンプーをする頻度は?
  2. 猫の体が汚れる原因3つ
  3. 室内でも猫の体は汚れる
  4. ドライシャンプーで簡単に猫の体の汚れを落とす方法
  5. 長毛種の場合
  6. 嫌がったりストレスを感じさせない方法でやる

猫の体の汚れにシャンプーをする頻度は?

あくびをする愛犬ハク

猫にシャンプーをするのであれば、どのぐらいの頻度で洗っていいのでしょうか?
通常であれば、猫はグルーミングをして体をキレイに保ったり、元々体臭も少ないので、多くとも2ヶ月に1回ぐらいが目安です。
むしろ頻繁にシャンプーをすると、毛や皮膚が痛んでしまうこともあるので、猫の体が汚れた場合は猫に負担の少ない方法できれいにしてあげましょう。

猫の体が汚れる原因3つ

あくびをする愛犬ハク

猫の体が汚れる原因は下記の3つです。

  • 「うまくグルーミングができなくなるから」
  • 「排泄物が体やお尻についてしまうから」
  • 「繁殖期だから」

それぞれ詳しく見ていきましょう。

うまくグルーミングができなくなるから

猫はきれい好きな動物で、もともと自分の舌を使ってグルーミング(毛づくろい)をして、体をきれいに保ちます。
しかし、太ったり老猫になったりすると、体が固くなってうまくグルーミングができなくなります。
そうするとグルーミングできる部位が限られてくるため、毛や皮膚が汚れたままになってしまいます。

排泄物が体やお尻についてしまうから

老化で足腰が弱くなったり、太ったりすると、排泄時の体勢が悪くなってしまいます。
そうすると体に排泄物がつきやすくなり、汚れてしまう原因になるのです。

繁殖期だから

猫は繁殖期になると、マーキングするために自分のおしっこを勢いよくまき散らす習性があります。
このおしっこはスプレーとも呼ばれます。

スプレーはかなり勢いがよく、自分にかかって体が汚れてしまうことも。
しかも繁殖期のおしっこは臭いがキツいため、この期間は頻繁にきれいにしてあげたいですね。

室内でも猫の体は汚れる

猫はグルーミングをして自分できれいに保っているし、ずっと室内にいたら汚れなんてつかないんじゃないの?と思うかもしれません。
しかし室内にいる猫も、猫の皮脂や、飼い主さんの手の脂、また静電気で毛に埃がついたりして汚れているんです。

猫が自分でグルーミングするだけでは取りきれない、前足や顔が届かない部分の汚れや落としにくい汚れもあるので、そこは飼い主さんがきれいにしてあげましょう!

ドライシャンプーで簡単に猫の体の汚れを落とす方法

通常猫のシャンプー頻度は、2ヶ月に1回が適切とされています。
猫の体の汚れが気になるからといって、頻繁にシャンプーをしたり、シャンプーが皮膚に合わない場合はトラブルの原因になることも。

そこでドライシャンプー CLEWAR WATERで、猫の体の汚れを落とす方法を部位別に紹介します。
猫の体の汚れが気になる場合や、猫がにおいを気にしている場合は、しっかりきれいにしてあげてくださいね。

体の汚れ

飼い主さまの手にドライシャンプーをスプレーをして、毛並みに沿って体に馴染ませます。
優しくマッサージするようなイメージです。
馴染ませた後は、浮いた汚れを乾いたタオルなどで乾拭きして絡めとります。

頭・顔の汚れ

直接スプレーを吹きかけると嫌がってしまうので、ドライシャンプーを指先にスプレーして、頭や顔まわりを撫でるように馴染ませます。
その後は乾いたタオルやコットンで汚れを絡めとります。

目のまわりの汚れ

真正面から目のまわりを拭こうとすると、目に攻撃をされると恐怖心を与えてしまいます。
指先やコットンにドライシャンプーをスプレーをして、頭の後ろ側から目のまわりをマッサージするように馴染ませます。
その後、乾いたコットンやティッシュなどで乾拭きをします。

足の汚れ

足は猫が触られるのを嫌がりやすいので、寝ている時にコッソリやるのがおすすめです。
指先にドライシャンプーをかけ、優しく馴染ませます。

長毛種の場合

長毛種の猫はグルーミングのときに抜け毛をたくさん飲み込んでしまいます。
また、グルーミングが行き届かずに、汚れやにおいが残ってしまうことも。

毛が多くなっているので、表面上だけの汚れしか取り除けない恐れがあります。
そのため、飼い主さまの指先にドライシャンプーをスプレーをして、地肌をマッサージするように馴染ませます。
抜け毛が多くなる時期には、毛玉ができるのを防ぐために頻繁にブラッシングも合わせて行いましょう。

嫌がったりストレスを感じさせない方法でやる

猫は嫌がることや、ストレスを感じることをしてしまうと、今後も体をキレイにしようと思っても逃げられるようになることも。
そうなると怪我をした箇所などを悪化しないように、体を清潔にしたくともできなくなってしまうこともあります。

そうならないように、初めから嫌な印象を与えずに体をキレイにする方法として、ドライシャンプー CLEAR WATERを一度お試しください。
毛繕いをする猫だからこそ、添加物や、薬品などを使用していない商品にもなりますので、大事な愛猫に安心してご使用いただける商品になっております。

記事執筆者・監修者

西尾 亮佑
西尾 亮佑

【ペット業界15年以上】
横浜ペットコミュニティ専門学院にてトリミング・訓練を学び、大手ペットショップ・ペットメーカーに勤務し、数多くのペットショップ・トリミングサロン・動物病院を視察。

その中でペット業界の矛盾の多さや、利益優先に嫌気がさし、愛犬・愛猫の健康面を最優先に考える想いを貫くため、2020/07/15にDog&Cat CLEARを設立 愛猫18匹と愛犬2匹と共に『飼い主が健康を守る』を発信。

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CLEAR WATERは愛犬・愛猫の身体についた汚れを
刺激なくキレイにするお手入れ用品になります。

原材料の電気分解水(アルカリ性:ph12)が皮脂汚れを乳化させ、
細かい粒子が汚れに浸透して毛穴の汚れを落とします。

使い方は身体に馴染ませて乾いた生地で乾拭きするだけ!
シャンプー、洗い流す、ドライヤーをする必要がないので
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