Dog&Cat CLEAR

【業界15年】ペット業界への新卒採用・就職に向いてる人の特徴

犬の「黄色リボン」は「近づかないで」のサイン

ペット業界に就職を考えている方は、「動物が好きだから」という理由の人が多いでしょう。
ペット業界と言っても、動物の販売に関わる仕事や、動物の命を救う仕事などさまざまな職種があります。

職種によって向き不向きがあり、「動物が好き」という気持ちだけでは続かないこともあるかもしれません。
本記事では、ペット業界に向いている人の特徴を職種別に紹介します。
動物に関わる仕事がしたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

ペット業界別に向いてる人の3つの特徴

犬がつける「黄色リボン」の意味

「動物が好き」という気持ちは、ペット業界に就職するために大切な気持ちです。
しかし、動物の知識もなく、ただ可愛いという思いだけではペット業界への就職は難しいでしょう。
動物に関する職業は、多種多様で、職種によっては向いている人・向いていない人が分かれることがあります。
ここでは、ペット業界の6つの職種を紹介し、それぞれの職種に向いている人の特徴を3つ解説します。

※個人的な意見

この記事はあくまでも一般的な特徴として記載しました。ただしこれは個人的な意見にはなりますが、ペット業界というのは本来動物のプロでなくてはならないと考えています。
その中で、現在のペット業界全体を見る限りは知識の低さが問題だと思っております。
ペット業界にどういった職種にて携わるにしても言えることですが、動物が好きだからペット業界に携わりたいと思ったんよね?と個人的には考えてしまいます。
本来であれば多岐にわたる知識を追求し続ける必要がある職業だということ心がけていただけると幸いです。

ペットショップ

どんな犬が「黄色リボン」をつけているの?

責任感がある

ペットショップでは、命のある生き物を扱うため、動物一匹ずつの命に責任を持たなければいけません。責任を持って動物を健康な状態で管理することは、ペットショップの店員に必要なスキルと言えるでしょう。 物販のみではなく、生体販売も行っているペットショップなのであれば、この世の中に1つしかない命と、飼い主となる人間と本気で向き合ってください。 本気で犬猫が大好きなのであれば、動物を金としか見ていない経営層や上司の嫌な部分を見ることもあるので、個人的には生体販売など無くなれば良いと思っています。

販売や接客のスキルがある

ペットショップでは、お客さんと接する機会が多いため、接客のスキルが必要です。さらに、店内の商品の陳列や、ディスプレイの見せ方など、どうすればお客さんが商品を手に取ってもらえるのかを考える販売のスキルが必要になります。

黙々と作業ができる人

ペットショップでの仕事は、接客や販売だけでなく、店内の清掃や、生き物の排せつ物の処理など、地味な作業も多くあります。そういった地味な作業でも黙々と行う根気も必要です。

獣医師

どんな犬が「黄色リボン」をつけているの?

勉強や研究が苦にならない

獣医師の資格をとるためには、難易度の高い大学に進学し、6年間学び、国家試験に合格しなければなりません。就職後も、動物を救うために勉強や研究を続ける必要があるため、勉強や研究が苦にならない人が向いています。

体力がある

就職した動物病院にもよりますが、深夜診療があったり、急患が入ると時間外でも診察したりすることがあります。休みが定期的に取れない場合もあるので、ある程度の体力がいる仕事です。

観察力と判断力がある

動物は言葉で体の不調を訴えることができないため、獣医師には体のどこに異変があるのかを見分ける洞察力が必要になります。また、動物たちの症状を見て、どういった処置が必要か瞬時に判断する力も、獣医師にとっては重要な能力です。

動物看護士

どんな犬が「黄色リボン」をつけているの?

コミュニケーション能力が高い

動物看護士は、ペットの症状について説明したり、投薬の方法を説明したりと、受診した動物の飼い主と接する機会が多くあります。また、病院内でスムーズに仕事を行うには、獣医師との信頼関係も大切です。そのため、動物看護士には高いコミュニケーション能力が求められます。

あらゆることに柔軟に対応できる

動物看護士の仕事は、診察補助だけでなく、入院中の動物のケアや会計、事務作業など多岐にわたります。そのため、動物看護士にはあらゆる仕事に柔軟に対応できる適応能力が必要です。

向上心がある

資格取得に必要な動物の知識は、学校で学びますが、就職してからも多くのことを学ぶ必要があります。動物の力になりたいという強い気持ちを持ち、向上心のある人が動物看護士に向いています。

トリマー

どんな犬が「黄色リボン」をつけているの?

提案力がある

お客さんから信頼されるトリマーになるには、お客さんの要望を聞きながら、「こうした方が手入れが楽になりますよ」などと言った提案力があると良いでしょう。プロとして的確なアドバイスを行うことで、お客さんに喜ばれます。

簡単にはくじけないタフさがある

トリミングを大人しく受けてくれる動物は少ないため、シャンプー中に暴れたり、噛んできたりする犬や猫も見られます。そういった嫌がる子をなんとかなだめながらトリミングを行うため、ある程度のタフさが必要です。

流行に敏感

犬のカットには、人間と同じようにその年によって流行が見られます。飼い主さんから新しい犬のカットスタイルを提案されたときに、トリマーが知らなければトリミングをすることができません。そのため、今どのようなカットスタイルが流行っているのか知っておくことも重要です。

ペットホテル

どんな犬が「黄色リボン」をつけているの?

誰とでも信頼関係が築ける

ペットホテルは、飼い主さんから信頼してもらうことが大切です。飼い主さんは、ペットホテルを信頼できるかどうかを、スタッフの接客対応を見て判断します。そのため、どのような人とも信頼関係が築ける人は、ペットホテルでの勤務に向いています。

きれい好きな人

高級なペットホテルでは、特に清潔感を求められます。飼い主さんがペットを預ける際に、ペットホテルの綺麗さや清潔さを重視する人は少なくありません。普段からきれい好きで、掃除を細かい部分まで意識してできる人はペットホテルのスタッフに向いています。

どんな仕事でも嫌がらない

ペットホテルでの仕事は、預かっている動物の世話だけではありません。電話やメールの問い合わせ対応や、ペットの日報つくりなど動物に関わらない作業も多くあります。どのような仕事でも嫌がらずに仕事をする姿勢が大切です。

ペットシッター

どんな犬が「黄色リボン」をつけているの?

まじめで責任感がある

ペットシッターは、動物がケガをしないように見守りながらお世話をしていきます。動物の体調におかしなところはないかなど健康状態を気にすることも大事な仕事の一つです。そのため、まじめで責任を持って動物を預かることができる人はペットシッターに向いています。

気遣いができる

ペットシッターは、飼い主さんから家の鍵を預かって、自宅でペットの世話をするため、細かい気遣いが必要になります。お世話が終わったあとは、軽く掃除をしたり、電気をきちんと消したか確認したりと、ペットのお世話には関係がないところまで気を配ることが大切です。

動物について幅広い知識がある

ペットシッターは犬猫だけでなく、うさぎやハムスターなどの小動物や、鳥類の世話を依頼されることがあります。また普段のお世話だけでなく、爪切りやシャンプーを依頼される場合もあります。そのため、ペットシッターには、動物についての幅広い知識が必要です。

記事執筆者・監修者

西尾 亮佑
西尾 亮佑

【ペット業界15年以上】
横浜ペットコミュニティ専門学院にてトリミング・訓練を学び、大手ペットショップ・ペットメーカーに勤務し、数多くのペットショップ・トリミングサロン・動物病院を視察。

その中でペット業界の矛盾の多さや、利益優先に嫌気がさし、愛犬・愛猫の健康面を最優先に考える想いを貫くため、2020/07/15にDog&Cat CLEARを設立 愛猫18匹と愛犬2匹と共に『飼い主が健康を守る』を発信。

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